2008年05月11日

ハイブリット・ペットって?

先週、風邪の為(半分は怠けて)ずーっと
ベッドですごしましたけれど・・・・
素敵な宇宙・・・・なる番組を観て考えてしまいました。
それは・・・ハイブリットキャット「アシュラ」。
阿修羅と書くほうがピッタリって感じのもの。
外見はチータソックリ!!顔(メロメロ)の素敵な感じですが・・・
「最も珍しく、エキゾッチック・・・」
「バイオ飲料さながらに売られるアシュラ・・・」を観てくださいねぇ。
確かに外見は素晴らしいのです。はっきり言って私好みの姿です。
が・・・・これを開発した企業の話に愕然!
「これからは、ペットも持ち主の社会的ステータスを
 示すいわば、ブランド品を持ち、高級車を乗り回す・・・」と
言う素晴らしい姿勢がく〜(落胆した顔)
そして、このアシュラを購入した女性の手の生々しい傷跡を
クローズアップして「この子をも持てて幸せだわ。だって
誰も持っていないし・・・・」と続く言葉はもうココに書く気も
失せるもうやだ〜(悲しい顔)
懐かない可能性もあるので1年間のお試し期間があり
生態の交換もありうるこのペット・・・人間の手を異様に
嫌っておりました。外見や気性は限りなく野生に近いながらも
人工的に高配し作り出されたこの固体・・・今1世なので
次世代はどの様に変化するか全く不明。
日本でも既に販売予約が行われており、300万円ですって。
私の家族のミニピンも確かに、原型から長い時間を掛けて
人間と共存出来るように改良されてきたものですが・・・
犬を愛するブリダーの努力と情熱の元に変化してきた生命体と
金儲けや自己満足の為に誕生させられた生命体とでは
大きく異なるような気がしてなりません。がく〜(落胆した顔)
番組の後半では、チワピンやパグとトイプーのミックス等
様々な純潔種との掛け合わせをした人工的ミックス犬を
専門にあつかうペットショップを取り上げておりました。
新しい種を生み出すという事についても
様々な意見はあるでしょうし・・・無理な高配で遺伝的に
致命的な欠陥を負って生まれる純潔種の問題も無視できない
とナレーションは告げていましたが・・・虚しい響きでしたねぇ。

そして・・・このGWに初めてこの目で見て大きさ、精悍な動きに
(@_@)したウルフドッグの問題も取り上げておりました。
ウルフドッグの中でも大変希少なハイブリッド・ウルフドッグ
なのですが・・・この犬による人間の殺害事故がアメリカでは
既に5件も発生しているとか。
あのドッグランで観たのも確か・・・ハイブリッドウルフドッグ
だったはずで・・・(飼い主が自慢していた)もしも、
この飼い主さんが、キチンとしつけをしていないと
ヤガテ起こるかもしれない大惨事を改めて思った私でした。
この飼い主さん、結構なお年の男性でして・・・暴走した愛犬を
しっかり制御出来るとは思えませんでした。
しかも・・・この飼い主さんのお知り合い?の方の
「あの犬、誰にも懐かないし、他の犬にも興味はないし
 まぁ、一応飼い主だって言う程度の認識はあるみたいだね。」とがく〜(落胆した顔)
ペットを飼う理由は人様々なので口出し出来ませんが、
せめて自分のペットの基本的気質・体質をしっかり把握して
万が一の場合キッチリ問題解決出来る事これは、必須条件
ですねぇ。当たり前の事を考えさせられた番組でした。
そして、もうひとつ・・・
大事なパートナーのためにも、ドッグランに集う犬達の
事を勉強しましょうと言うもの加わりました。
お互いに良く知り合うまでは、危険な犬種には近づけない
ようにしようと自戒したのでした。

私がショックを受けた番組はこちら・・・
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/



2008年02月28日

またまたこの季節が巡ってきました。

またまた、この季節が巡ってまいりました。
今週はじめから、「ふれあい牧場」というイベントが
農水省の消費者の部屋で開催中です。
今年は・・・
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チャボが数羽呼込み係りとして登場。
農水の入り口に入ると「コケコッコー!」と元気に鳴いております。
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小さな卵も産んでくれました。後ろの牛乳パックと比べると
本当に小さいです。
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今年は、9ヶ月のミニチュア・シュナウザーのクッキー君も
きてくれています。
性格は大人しくビビリです。
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ヤギさんは生後3ヶ月
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この子は生後1ヶ月の雑種のヤギさん。
何時も誰かと体をくっ付けています。
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お客様がいないと・・・しばしの休息か?みんな真ん中に。
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生後3ヶ月の羊も・・・お尻がラブリー
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再び雑種のヤギさん
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羊さんもこんにちは。
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夕方近くなると、みんなすっかりお疲れで・・・・
ミニプタちゃんは暖かなふわふわ羊さんの上に乗っかって
すやすや眠りはじめました。
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今回は、ウサギちゃんも7羽・チャボ5羽・羊4頭・ミニブタ5頭
ヤギ2頭・犬1頭の編成。
ミニブタちゃんは生後2週間程度で、丁度大きさが
3〜4キロのミニピンサイズ。
とってもかわいかったです。

このイベントの期間中・・・・仕事に疲れたおじさんもおばさんも
結構動物を触りにきて癒されて帰ります。
お手伝いの私も結構癒されます。


2007年08月19日

馬のこと

馬・・・というとイメージでは、やっぱりサラブレッドで
競馬のレース中の馬が一般的でしょうか?
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先日・・・のシークレットドッグランで見せていただいた
馬と私の多少なりとも知っている乗馬クラブの馬とは
雲泥の差があることに愕然とした。
乗馬クラブの馬達もシークレットの馬達も共に競走馬として
の過去があったのに・・・
現在はその待遇に天国と地獄の差が・・・・
厩舎の状態は資金的・人的な状況から百歩譲り仕方がないと
思うものの・・・・
その衛生状態と日頃の扱いに動物虐待?とも言えると
密かに思ってしまった。
夏のシーズンが終わるとクラブの馬達の性格が荒れるのも
仕方がないと。

最近、ホースセラピーを提唱するアニマルセラピーが
流行しつつある中で、セラピーを成功に導く為の
重要なキーワードが「動物の福祉」なのでこれは
かなり厳しい環境や設備の充実が必須だなぁと
実感しているところなのでした。



2007年03月12日

自分が癒されたなぁ・・・

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ミニミニ牧場の風景
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ミニ豚ちゃん・・・モモと同じぐらいの大きさ
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羊ちゃんも居眠り開始・・・
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コヤギちゃん・・・立派に小さな角が生え始めています。

先週・・・農水省のイベントのお手伝いで消費者の部屋という
場所にてふれあい牧場の紹介に参加してきました。
ずっと立ちっ放しでアンケートや抽選でプレゼントを渡したり
と結構忙しかったですが・・・牧場からのプレゼントで
美味しいヨーグルトやチーズ等を頂いたり、なによりも
日頃滅多に触れる事の出来ない動物達を身近で見たり
抱っこしたりと・・・ほんと楽しかったなぁ。
今回参加した動物達は、ウサギ・ミニ豚・子羊・子山羊
でしたが。わーい(嬉しい顔)
小さな子供から老人まで様々な方々が動物に触り、抱っこして
写真を撮り暫し癒されていきました。
私も同様に自分がすっかり癒されてました!

2006年12月09日

競馬って・・・

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実際本当に迫力あったわぁ・・・

本日は、職場の関係で地方競馬見学会が開催され
初めて競馬を体験してきました。まず、別室で地方競馬の
説明と昼食&廃止されそうな「ばんえい競馬」を存続させる
署名をして早速、競馬レース観戦に。
本日は今年最後の開催日だったそうです。
特別室で馬券の買い方や新聞の見方についてレクチャーを
受け早速挑戦・・・でもわたし新聞の見方がいまいち理解できず
だって、細かく情報が書かれていて?ってな状況でふらふら
仕方がなく、モモと海のお誕生日に投票することに。
結果は・・・絶対才能ない!っていうことがよーくわかりましたわ。
馬券ひとつ買うにもいろいろ気を使って情報分析するなんて・・・
もう仕事だけでたくさんですわぁ。息抜きにならないじゃ・・・って
思ったのは私だけのようでしたわぁ。
周囲は勝ったようですの。顔(汗)元来勝負に負ける事だ大嫌いな
私・・・テンションバッド(下向き矢印)でしたわ。
でも・・・楽しむ事ができたらセラピーに使えないかなぁって
考えてしまいました。初めて体験した私が言うのもなんですがぁ
馬の動きを見ているだけで迫力もありますし、コース近くで
馬や人や風の動きを感じるだけでも良いかもと。
びっくりした事は、観客席のある各階にたくさんの食堂が並び
招待客の入るお部屋のお隣にはキッズルームがあり子供が
遊んでいたこと。正直ガラス張りの部屋で遊ぶ子供たち危険じゃ?
って思ってしまったのです。

それから・・・「ばんえい競馬」の存続の話で、3000頭もの馬が
殺害され食肉用に転用される危機に直面しているそうです。
労働する為に繁殖された馬なのでサラブレッドに比べ重厚で
垢抜けない馬たちですが・・・「犬の愛護で募金がたくさん
集まりますが、こちらは、競馬にかかわる農家や調教師等の
家族の生活&日本の文化(開拓の歴史など)にも関わる・・・」
と熱いご意見。最後に「犬の愛護に傾ける情熱の1/10でも
馬たちに向けてくだされば幸いです。」っと言われた時には
言葉もありませんでした。ソフトバンクが救済に名乗りを
あげたらしいですがどうなりますか。動物愛護の精神とお金&
生活の問題ってかなり難しいですね。

2006年08月30日

グランド・ゼロの跡地への思い

月日のたつのは、早いもので、カウンセラー修行は続いて
おりますが、最近中弛み気味です。
そんな中、コネチカット州(NYのお隣)にある
アニマルセラピーを子供の更生の為に積極的に
取り入れている全寮制の学校の厳しい先生より
メールが・・・毎年数日間ご指導いただく
だけなのに覚えていてくださるのは有難いのですが。
内容が実にハード。もうやだ〜(悲しい顔)
様々な国情や人種等の違いの他に言葉の壁が厚く
辞書や翻訳ソフト使っても???てな場合が多く
と、愚痴はここまで。
イルカセラピーの講義に参加した時、
グリーンチムニーズとDR.ロス始めとする
先生方からご指導受けて・・・と
雑談したら「どんっ(衝撃)exclamation×2直接お会いして
お話したりご指導受けたんですかぁ!!」と
大騒ぎになってしまいました。知らないって事は
怖いもの知らずで大胆になれるものですねぇ。
短い滞在中、やはり勉強中の各国から来た同じ目的を
持つ人達からの視線が痛かった理由がわかりました。

ご指導の際の想定問題に
「地下鉄の中で突然に爆破テロに遭遇して
数時間地下に閉じ込められ現場で、沢山の
死と恐怖を体験した10歳の子供(男女)10名を
預かる事になった場合、どのようなプログラムを
提供できますか?時間は4時間差し上げます。
プログラムの枠組みを作成してください。」
というのがありました。
私以外は皆さん無難に取りまとめ見事なメニュー
を完成。私は途中でまったくお手上げでした。
テロ・・・人種、宗教、家庭環境等などに
疑問が沸きテロに遭遇するという実感も
恐怖も理解出来ない事を思い知らされたからです。
そこで、研修終了後、NYのグランドゼロの跡地に
直接立ってみました。事件から3年が経過していましたが
巨大な工事現場となり近くのビルには、黒いススの跡が
くっきりと残され目の前の教会には犠牲者の遺品や
救出作業の模様を記録したものが沢山展示されていました。
平和ボケの自分と現場の悲惨さの一部との対面に
言葉がありませんでした。
街角には、州兵がライフルを構えて警戒を続けており
治安は格段に良くなったというダウンダウンを
歩きつつ複雑でした。
そんな中で、現場から数ブロック離れたブロードウェイでは
事件当日もミュージカルを上映した劇場があったと
聞かされ驚きと同時に人間の強さ見たいなモノを感じ
少し救われた気がしています。
5年後の今、テロを題材にした映画やドキュメントが
多くなってきましたが、人間の感情や意識はどう変化したのか
今、とっても興味があります。

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グリーンチムニーズ案内版
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グリーンチムニーズの創設者DR.ロス(本当に何処にでもいる
優しいおじいちゃま。アニマルセラピーの世界的権威なんて・・・)

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グランド・ゼロの現場(2年前は巨大な工事現場と化していた。)
こんな写真を写しオマケにアップするなんて非常識かもしれませんが
心から哀悼の意を表します。

2006年07月08日

こころの成長?

先ず、昨日のブルーな気分でお話した南アフリカの問題についてですが・・・あれは、当時私が現地で見たり感じたこと+現地のガイドさんの解説(英語による)を元に書きましたので、専門家や現地事情を識る人達からみたら可也偏った薄っぺらな感傷であることを言い訳しておきます。

さて、日曜の夜の不愉快なツアーに関するTVをやはり観ていたももかいとーちゃん「こんな奴は・・・動物に生まれ変わって同じ思いをすればいいんだぁ」と思ったそうです。とーちゃんも子供の頃は悪餓鬼で本当に酷い事をたくさん動物に対してしてきた筈なのに顔(チラッ)軽い犯罪行為では、預かったワンコにお○コを掛けたり、メガネをマジックで書いたりとか・・・顔(え〜ん)でもとーちゃんの気持ちの変化本当に良くわかります。大人になった事もありますが、一番大きなものはクマを飼い始めてワンコの成長とともに色々な事を体験して少しずつ判ってきたことが在るからだと思うのです。
命の重さは・・・という一般論ではなくって。
我が家にとってももと海は大切な家族です。他人から見たら唯の犬にしか過ぎないし、お世辞に「可愛い!」と言ってくださっても内心「タカが犬をあんなに溺愛して馬鹿げている」と思っている人が大多数でしょう。動物を飼った事のある方にしか飼い主の気持ちに共感する事は困難だからです。昔は「飼い犬の病気ぐらいで会社を休むなんて非常識!」っと思ったものですが、今では当然の如く会社を休み病院だ薬だと大騒ぎをしています。顔(ペロッ)よく「動物は決して飼い主を裏切らないから好き」という方がおりますが・・・正直私はこの意見には大反対です。だって、うちの子達は本能には実に正直で、本能を裏切ることは決してないと思いますが・・・恐らく本能を優先すると思いますから。でもそれ故その部分が私は好きです。ふらふら私とワンコの関係は責任を負うものと信じて委ねる者という部分が大きいですから。もしも、彼らの信頼を大きく私が裏切ったらきっと彼らは許しはしないと思います。何をされるかも判らないのに診察台に乗せられ治療されたり無理やり口をあけて歯磨きされたりしても、噛付かないし暴れない・体を思いっきり伸ばして
熟睡するなんて絶対の信頼の証だと思いませんか?毎日帰宅後、繰り返される大歓迎の儀式と信頼と愛情?にあふれた瞳で見つめられたら、どんなにちっ(怒った顔)顔(え〜ん)となっても裏切れませんよねぇ。
トッと・・・余談がとっても長く顔(汗)なりました。
結局結論を言うと、ももと海が来てから、色々な意味で命ということを身近に感じたり、忍耐力が格段につき、我慢を覚え、愛すべき対象が増えてとっても他愛ない事が幸せに感じたり出来る様になってきたと言いたいのですよ。顔(笑)シンプルに幸せを運んでくれてありがとう!て言えともも&海に言われそうですが。年とともに丸くなる(体型・気性とも)言われもしますが、加齢に伴う現象よりももっと急激に変化してきた数年です。人間味が増して自分でも付き合い易い人になったと思えますもの。でも・・・楽しい・可愛いだけがペットの特徴ではありません。実に悩ましい問題も引き起こしてくれますから。自分の癒しの為ではなく、人間らしく生きる為に人間以外の生き物と暮らしなさいと声を大にして世間様にご意見したいyukaなのでした。やっぱり青い?


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チョべナショナルパークにて撮影(ボツワナ)私、ゾウが大好きです。

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 マサイマラナショナルパークにて撮影(ケニア)ライオン。これも大好き!なんだか外見に反してとっても怠け者でゆったり昼寝ばかりの日常・・・羨ましくもあり何となく自分からみた性格的なイメージが似てるのです。オーナーはハゲタカって表現してますが。ふらふら


2006年07月07日

ブルーな気分

今週の日曜日の夜11時過ぎから放送中の素敵な宇宙船地球号とう番組
http://wws.tv-asahi.co.jp/earth/back/back-map.html)を観ていてすっかりブルーな気持ちになってしまいました。南アフリカの動物保護と貧困その他の問題含んだ少々重い、ウイーク・ディの始まりを控えこれから寝る時間にはちょっと不似合いな内容でした。それは、現在南アフリカで手厚い保護を加えすぎて増え過ぎて様々な問題を引き起こした自然保護動物を間引くという観点から産まれた今人気のツアーの事でした。ツアーは文字どおり全てをガイドに委ねたハンティングゲームで今では、「お金儲けの為に動物を繁殖して無意味に殺す」業者まで発生しているというものでした。現在、ヨーロッパやアメリカからの観光客がスリルと美しい野生動物を仕留めて記念撮影するというこのツアー殺到中とのこと。金網を張り巡らし少々広めのサファリパークという感じの場所で安全な冒険を楽しみニッコリ笑って写真を撮る姿に不快な気分がしてしまいました。自分の産んだ子ライオンが金網の中に居るので、心配で傍を離れようとしない(逃げようとしない)母ライオンに銃弾が打ち込まれクローズアップになった時のライオンの目・・・もうやだ〜(悲しい顔)
身近のなところでは、ブラックバスや鎌倉のリス・日光のサルと自然と人間との共存・動物を飼うことの難しさを考えずにはいられないそんな気分になりました。南アフリカという国の名誉の為書き添えますが、あの国の政府だって黙って見ている訳ではありません。対策も講じてはいますが、あの国の抱える問題があまりにも多いのです。アパルトヘイトを廃止してから、支配階級の白人が海外に逃げ=文化・財政を支えていた階級ノウハウが流失しという問題と新興勢力として、貧困と病気に喘ぐ近隣諸国の人達が難民のように流れ込こみ、結果として経済・教育・政治に大混乱起こってしまったということかもしれません。数年前、喜望峰が観たくって出かけた際、周辺の国も駆け足でチョッピリ見てきましたが、街のあらこちらから聴こえる力強いゴスペルの調べと電気も水道もないピニールハウスで過ごす人の目を私は忘れることができません。がく〜(落胆した顔)
南米の世界最大のスラムという場所には、特別のガイドを付けて入ることが出来ましたが、かの地では、車から降りる事も出来ず、スピードを少し落として本当に覗く程度しか近づく事が出来ないぐらいの様子でした。クーデターの後の街にも出かけた事がありますが、国の首都近くで
本当に命が危険と感じた初めての体験でもありました。車のスピードが緩むと大勢の住民に車を囲まれ追剥に遭い、観光客が殺される事件が多発していたからです。
最近、日本では、経済格差・物騒な事件と報道がされますが、超大国のアメリカやヨーロッパにも今日食べる物が全くない普通の人が相当数存在します。
その様な中で起こる様々な心の問題と日本における問題と常識の間で
グローバルスタンダード云々の問題を述べても意識の隔たりは埋まらないと感じてしまいました。私は、本当に嫌な国になりつつある日本に生まれて人間として幸せだなぁと日々思います。だって、明日食べるものも住む場所もありますし、小銭を稼ぐ事の出来る仕事だってありますから。
カウンセリング修行中の私としては、海外の心理セラピーの症例・事例報告を受ける度に世界と日本のズレを感じています。私はそのズレは、大きければ大きい程、日本は平和で大多数が幸せなのだと思っています。もっとも、個々の気持ちの抱える問題が日本は、小さくて軽いという事では決してありません。特有とも言える重い問題もたくさんあります。その世界に踏み入れるまで気付かなかった大問題も山の様に存在するのですが、その事はまた別に。

2006年03月16日

農水省のイベントにて

ふれあい3.jpg今日は、勤務先のイベントのお手伝いで霞ヶ関の農水省に移動動物園?を開催してきました。ヤギ
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不安そうに寄り添う動物達・・・今日はどんな人たちが来るのでしょう?
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今日の動物はヤギ1・子羊5・ミニ豚4・モルモット6・ウサギ7の登場でしたがどれも今年の1月下旬から2月にかけて生まれた子供ばかり。
非日常的で安全で人間との歴史の長い(つまりはその性質や特性がおおよそ解明できている動物という意味)で犬や猫にない癒しの効果があるとされているものばかりです。動物のプロの牧場の飼育員さんと獣医畜産科の大学生さんの協力で私はアンケートとくじ引きの担当。はじめは
ママの影で怖そうにしていた子供達もやがて動物に触ったり餌を与えたり色々な楽しみ方を覚えていきます。お役所仕事の難しい顔のオジサンたちも動物を見ながらニコニコしてきます。殺伐とした日々の中で僅かな時間だけでも心が和んできっと午後の仕事でも良いお顔をしているのかなぁ・・・と思います。最後は生後2週間のミニぷたチャン・・大きさは子猫ぐらいです。アニマルセラピーってそれ程難しい理屈を述べる必要も分析もいらないかもと思うそんな瞬間でした。
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2006年02月17日

ももセラピードッグを目指す!

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泣きそうな顔で某ペット用オートクチュール店のモデルを務めるもも
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アニマルセラピーをご存知ですか?最近認知症の方や精神的に不安定な子供等を対象に身近で安全な動物とのふれあい・飼育体験によりその症状を安定=精神面での癒し効果を得るというセラピーが様々な場面で知られるようになってきました。2年前になりますが、アニマルセラピーの世界的な権威のDR達が来日されることになり、そのセミナーに用に「犬」を探していました。その際、忍耐強く、滅多に吼えないし小型で移動も簡単・噛まない(飼い主の確信)し・・・という観点で「もも」が参加することになりました。当日は、ウサギやハムスター、モルモットも加わりTV局の取材でカメラも入り中々盛況。初めての渋谷駅周辺の雑踏とコスプレ人種の黄色い声にも動ずる事無く、何処からともなく漂う甘い美味しそうな香の元をクンクン探す「もも」に此れならOK。なかなか大物だぞ!とホクホクの私。ミニピン初のセラピードッグ誕生?と密かに期待していたのでした。手(チョキ)
が・・・DR達の見解は大幅に違っていました。まず、ももをじっくり観察しやさしく声を掛け名前を呼びアイコンタクト・・・ところが、
初めて見る外人さんの体臭・言語・現場の緊張感にすっかり萎縮した
ももの姿に「この犬は、確かに大人しいしよい子ですが、神経質で
飼い主さんが喜ぶから忍耐しているだけです。本当は、静かに自宅で
あなたに抱っこされているのが一番幸せなタイプの子ですよ。」とはっきり厳しいご指摘。セラピー動物になる為の絶対条件「如何なる人間とでも一緒に居ることが楽しいと感じられる事」が満たされなかったのです。確かにア○ムのCMでブレイクしたクーちゃん(初代)は大チワワブームの影で急逝したのでした。現在、心理カウンセラーになるべく
修行中ですが、私のパートナーとしてセラピーの一環を担う動物の選択は条件が厳しいです。ももと海がセラピードッグに成れれば、ずーっと一緒に居られるのに・・・顔(泣)とっても残念!